フォントサイズを1px変更するだけで、直帰率が2%前後下がった
タイトルの通りです。
こんな効果あるのか?と思い、正直ビックリしました。
期間は6/4~6/6(比較は5/28~5/30)
運営しているサイトはbookwithという読書管理サイトです。
きっかけは、サルワカさんのサルワカという個人メディアを250万PV/月にまで育てた方法の記事を見たことです。
「おしゃれ」よりも「快適に過ごせること」
Webメディアにとって、デザインは重要な要素だ。しかし、デザインを設計するときには、「おしゃれさ」を優先してユーザービリティを損なうことがないように気をつけなければならない。ユーザーからすると「おしゃれに見えるかどうか」よりも「快適に過ごせること」の方が重要なのだ。
これを見て、かっこつけてフォント小さくしすぎていないか?と思いました。
ユーザーが読みやすいサイトの方が居心地はいいはずだと。
そう思い、文字サイズを変更することで読みやすくなるのでは?と考えました。
ただ、急に大きくしすぎても微妙なので、1pxだけにしました。
そうすると、上の画面の結果になりました。
文字サイズだけでここまで影響あるのか・・・と感動しました。
読みやすさは大事ですね。