Macのキーボードを日本語配列からUS配列に変更できるKarabinerを使ってみよう

プログラミングをする場合、US配列の方が打ちやすいです。

自分は全く意識がしなかったですが、「;」「:」の切り替えはUS配列だと、shift +になります。

こういう小技が、タイピングする時に活きてきます。

あとは記号の位置になります。

自分はそのことを知らずに、日本語(JIS)配列で打っていました。

ただ、キーボードを買い換えるお金がないし、試したい場合があると思います。

そんな時に使えるソフトがkarabinerです。

Karabiner - Software for OS X

設定方法

まずはkarabinerをインストールします。

For japanese > Change keyboard layout > Use Japanese Keyboard as US Keyboard

そして、上記の設定にチェックをつけます。

これだけで変更されます。

自分はここから日本語←→英数切り替え方法を変更しました。

For Japanese > Change Space Key > Shift + Space to KANA/EISUU(toggle)

使わなくなった「かな」を「Command」に変更しました。

https://gyazo.com/9f06980e962aec9e30269c6b6c7a2cd0

上記は自分の設定になります。

まとめ

KarabinerはUS配列に変更する以外にもキーボードの割り当てができるので、カスタマイズが出来ます。

うまく使えば、自分だけの配置で使いやすく出来ます。