chromeで簡易的にパフォーマンスチェックする方法

「推測するな、計測せよ!」ってよく言われるけど、どうやって計測すればいいんだよ!ってパターンはあります。

自分はサーバーサイドをメインでやることが多いのですが、最近話題のフロント側のパフォーマンスについては、どうやって計測するのかわかっておりません。

サーバーサイドだと、New relicで計測することが多いでしょう。

では、サーバーからレスポンス後の速度はどのようにチェックすれば良いのでしょうか?

その時のために、google先生がパフォーマンス計測する方法を用意してくれていました!

Developer toolsのAuditsを利用する

まずはchromeを用意しましょう。

 chromeでページを表示した状態ででF12キーWindowsの場合。Macの場合はCommand+Option+Iキー)を押しましょう。

chromeのdeveloper toolが開きます。

タブのAuditsを選択しましょう。

https://gyazo.com/cd1f9b5ece05b1e45fbe3369af8bef49

上記のような画面になります。

ここから単純にボタンを押して、実行をします。

https://gyazo.com/db9b9c8547754ad6d35dfdd12b584266

パフォーマンス測定をしてくれます。

これはひどいですね・・・

内容は今風のことが多いです。

  • Service Workerを利用しろ!
  • 画像は遅延読み込みしてくれ
  • ファイルは圧縮して配信してくれ(オフラインなので、勘弁してくれ・・・)

とりあえず、google先生のいうところから、少しづつ改善していきましょう。

追記

画像はwebp使えばこれだけ軽くなるぞって教えてくれます。

https://gyazo.com/b25fc9885e49edb8d0815842d41db351

google先生優しすぎだろ・・・